7月21日から始まった、「Real Madrid Foundation Japan Basketball Clinic 2018」が、7月29日で無事終了いたしました。
ご支援・ご協力していただいた皆様、ご参加くださった皆様に、心より感謝申し上げます。
指導者講習、選手クリニックともに、“考えることの大切さ” を学んだクリニックとなりました。参加者の皆様は、Luis コーチともすぐに打ち解け、皆さんが積極的に質問をしてくださり、とても良い雰囲気の中クリニックを終えることができました!
【神奈川県・愛知県の指導者講習】
練習メニューの組み立て方、シーズンの計画の立て方などの講義を聞き、どのセッションにおいても、いかに ”考える” 事が大切なのかを学びました。
間違いを恐れ、ヒントを直ぐに教えてもらいたくなりますが、それではいつまで経っても、どこにもない自分で考えた新しい練習メニューは生まれません。選手に挑戦しよう!と言う前に、指導者が恐れず挑戦しなくてはならない事を教わりました。
そして、考えた結果、出た答えが正解なのか不正解なのかも自分で考えなければいけません。大変内容の濃い充実した3日間となりました!
指導者講習(講義&実践)in横浜
指導者講習(講義&実践)in名古屋
【神奈川県・愛知県のU15,17コース】
クリニックが終了しても、Luis コーチから離れられない選手達。ずっと一緒にいたいと思うほど練習が楽しくて、もっと教えてほしいという気持ちが伝わってきました。
指導者講習と同じ、「考える」ことがテーマでした。それが出来るようになると、よりバスケットボールを楽しく感じることが出来ると選手達が気がつけたようです。
U15,U17クリニック in横浜
U15クリニック in名古屋
【後援:スペイン大使館 Embajada de Espana】
【後援:インスティトゥト・セルバンテス東京】